こんにちは。
EC物流代行サービス「ロジグロ」の中村です。
今日は、「在庫回転率が悪い原因は、本当に販売だけなのでしょうか?」というお話です。
在庫が思うように回らないと、売れ残りや保管コスト、資金繰りへの影響など、経営への負担が大きくなります。しかし、その原因は販売ではなく物流にあるケースも少なくありません。
📦 在庫分析は「正しいデータ」があってこそ
在庫回転率を改善するには、入荷日・在庫数・出荷日といった正確なデータが欠かせません。これらが揃って初めて、滞留在庫や売れ筋商品の分析が可能になります。
📦 販売管理システムだけでは見えない情報がある
販売管理システムは販売情報を管理する仕組みですが、入荷履歴や出荷順などの情報は物流管理システム(WMS)が管理します。
📦 データがなければ改善できない
物流現場で入荷・在庫・出荷履歴が正確に管理されていなければ、在庫回転率の分析も改善もできません。「在庫が多い」という結果だけが残り、原因が見えなくなります。
📦 在庫と向き合える物流かどうか
物流は保管・発送だけではなく、在庫データを蓄積し分析できる状態を作ることも重要な役割です。だからこそ、滞留在庫の削減や欠品防止、在庫回転率の改善につながります。
📦 「在庫が多い」ではなく、「なぜ多いのか」を見える化する
在庫回転率の改善は在庫を減らすことではありません。原因を分析し改善できる状態を作ることです。そのためには、物流現場が正確な在庫データを管理・活用できる仕組みを持つことが重要です。
現場からは以上です(^^)
この記事の著者
エスグロー編集部
エスグローのブログ記事を制作している編集部です。15年以上のEC物流をサポートしてきた実績と豊富な知識をもとに、EC通販事業者様に役立つ情報をお届けしていきます。