こんにちは。
EC物流代行サービス「ロジグロ」の中村です。
これまで多くのEC事業者様と商談を重ねてきました。
その中で、利益を出している企業に共通する”物流への視点”があります。
今日はその話を少しご紹介します。
物流は「下請け」ではなく「パートナー」
利益を伸ばしているEC事業者は、物流業者を単なる外注先として扱いません。
パートナーとして関係性を築いているケースがほとんどです。
ただし、ここで重要なのは「物流」といっても輸送と倉庫では役割が全く違うということです。
輸送物流はインフラ、倉庫物流はパートナー
輸送の物流は、いわば社会インフラに近い存在です。
宅配や輸送は、ツールとして活用する要素が強いと言えます。
一方で、倉庫の物流は少し違います。
倉庫は、実際に商品に触れ、運用を変えられる場所です。
EC事業のオペレーションに直接関与できるため、パートナーという関係性になります。
利益を伸ばすEC企業ほど、倉庫との連携が密
利益を出しているEC事業者ほど、倉庫とのコミュニケーションが非常に密です。
なぜなら、
・販売施策の変更
・商品の販売戦略
・キャンペーン施策
・同梱や梱包方法の変更
これらはすべて、倉庫のオペレーションに影響するからです。
販売戦略を実行するには、倉庫との調整が不可欠になります。
施策をすぐ実行できる倉庫が、利益を生む
EC事業はスピード勝負です。新しい施策を思いついたとき、すぐ物流に反映できるかどうかが利益に直結します。
そのため、利益を出しているEC事業者は、
・対応力がある
・コスト感が明確
・改善に前向き
こうした倉庫とパートナー関係を築いています。
倉庫はパートナーにも、ボトルネックにもなる
倉庫の質によって、
・事業のスピードが上がる
・逆に成長の足を引っ張る
・この差が生まれます。
つまり倉庫は、
パートナーにもなれば、ボトルネックにもなる存在なのです。
見分けるポイントは「情報の同期」
では、良い倉庫はどう見分ければいいのでしょうか。
重要なポイントは
情報の同期が迅速に行われる仕組みがあるかです。
・システム連携
・情報共有ツール
・リアルタイムの状況把握
こうした環境が整っている倉庫ほど、事業スピードに対応できます。
物流はコストではなく、
利益を伸ばすためのインフラでありパートナーです。
物流を見る視点が変わると、EC事業の伸び方も変わります。
現場からは以上です(^^)