こんにちは。
EC物流代行サービス「ロジグロ」の中村です。
今日は少し刺激的なテーマです。
「物流改善だけで、粗利が3〜5%変わる」と聞いたら、どう感じますか?
これは決して大げさな話ではありません。
物流改善の本質は、倉庫の中だけではない
多くの企業が「物流改善」と聞くと、
・倉庫内の動線改善
・人員配置の見直し
・作業効率の向上
といった現場改善を思い浮かべます。
もちろん重要です。
しかし本質はそこではありません。
物流改善とは、サプライチェーン全体を見て最適化することです。
原材料の調達から製造、在庫管理、物流、販売に至るまで。
この一連の流れを俯瞰しない限り、粗利改善にはつながりません。
粗利を変える3つの視点
・仕入れから販売までの無駄の解消
・システム間の情報連携
・各サプライヤーの需要に合わせた設計
これらが噛み合ったとき、結果として3〜5%の粗利改善が見えてきます。
よくある改善事例
例えば、商品の梱包規格を見直しただけで、
・1個あたりの輸送コストが約10%削減
・保管効率が向上
・出荷作業時間が短縮
といった成果が出るケースもあります。
これは倉庫内の小手先改善ではなく、商流全体を見た設計変更の結果です。
視点が変われば、提案も変わる
商流上、自社がコントロールできる範囲は限られていることもあります。
しかし全体最適を考えることで、取引先への提案内容や発注ロット、販売戦略まで変わります。物流の視点が変わると、経営判断も変わるのです。
物流はコスト部門ではなく、利益に直結する戦略部門です。
一度、サプライチェーン全体の視点で見直してみませんか?
現場からは以上です(^^)
この記事の著者
エスグロー編集部
エスグローのブログ記事を制作している編集部です。15年以上のEC物流をサポートしてきた実績と豊富な知識をもとに、EC通販事業者様に役立つ情報をお届けしていきます。